皆様こんにちは!チェリストの近藤悠叶です。
いつもブログをご覧頂き有難うございます♪
前回に引き続き、今回も主宰教室である、チェロ教室結に通ってくださる生徒さんのお話を更新していこうと思います!
家族とチェロの関係
今回は60代主婦の生徒さんで、チェロはほぼ未経験で当教室に入会してくださいました。
チェロをやろう!と決意し、通い始めたばかりの教室がコロナ禍で廃止になってしまったそうです。ありましたねぇ・・・そんな時代^^;
その方はマンドリン経験者で、チェロは娘さんが学校で使っていたそうですが、使わなくなってしまい、もったいないから自分が使ってみるか・・・ということで始めてみたのがきっかけだそうです。
それではお話を伺ってみましょう!!!
Q.当教室に入会する前と後では技術的、内面的など、どのような変化がありましたか?
60代主婦 未経験者のお話。
大学でマンドリンを弾いていました。娘が学校で使っていたチェロがずっと家で眠っていて、勿体ないからものは試しでやってみようかなと思い、紆余曲折あってチェロ教室結に入会しました。
日々家庭や様々なことに追われ、これからの未来、自分のために時間を使って自分ができるようになることなんてあるのだろうか・・・?と疑問に感じていましたが、この教室に来てから、チェロを弾いていると自分が「できなかったことができるようになった」という実感が、自分の心の支えや生活の張り合いになっていることに気が付きました。
また、娘の楽器を使っているということから、用事ではない会話が娘や家族内で増えるようになりました。
貴重なお話、ありがとうございます^^
「できないことができるようになる」
これは人間にとってとても喜ばしい出来事だと思います。
どうしても人は「できないこと」にフォーカスしてしまいます。しかし、
行動することによって「できないこと」が「できるようになる」に変化し、前向きな気持ちが生まれ、結果的に人生を楽しく謳歌できるのではないかと私は考えます。
また、「チェロ」がきっかけで家族との会話が増えるということは、チェロが家族との絆を深くし、より強く結びつけていくことにも繋がるのではないでしょうか。
これからも、チェロを通して人生を楽しむためのお手伝いをさせて頂けたら幸いです^^♪
今日も最後まで読んで頂き有難うございました(*´ω`)
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