Tone’s Party!!が終了しました

イベント

こんにちは、いつも読んでいただきありがとうございます。

先日、チェロ教室-結-の年1回イベントである発表会、通称Tone’s Party!!を
無事に終えることができました。
会場のムジークブルネン様、ピアニストの安藤弘子さん、そして出演してくださった生徒の皆様。
ご協力くださったご家族の皆様、出演はしなかったけど応援にきてくださった生徒様。
全ての関わってくださった方々によってTone’s Party!!が成り立っています。
本当にありがとうございました。

今年は去年より出演人数が減ってしまいましたが、出演してくださった生徒の皆様は
力強く今年も演奏してくださり、客席で聴いていて頼もしいなぁと思うばかりでした。

何が頼もしいって、メンタルが強いこと強いこと。
もちろん人前で演奏するわけですから、緊張するし上手く弾けるか不安になったりは
すると思うんです。
その中で、今の自分ができることに集中すること。
上手くいくことだけでなく、

演奏していて楽しい
この曲の良さを味わう

この2点が本当にできるようになってきました。
それに

自分が出す音にお化粧をする

これも本当によくできるようになりました。

「音にお化粧する」

これは、私が大学出たての時にお世話になった方にずっと言われていた言葉です。

私は当時、何をしても不安で自信がありませんでした。
演奏のお仕事を頂いても常に不安が付きまとう状態で、
それで人前に出て演奏していたわけですが、(今となっては言語道断)
その時に言われたのが

「貴方のメンタルや不安は聞いてるお客様には関係ないんだよ。
あなたは良い演奏するんだから、もっと音にお化粧できるようになりなさい。
お客様は時間とお金を投資してあなたの演奏を聴いてくれているんだよ。」

言われた当時はわかっていたけども、どうにもできなくて
どうしていいかもわからなくて
散々悩み続けて10年くらい経って、やっと少しは音にお化粧できるようになったかな?と思います。

ほかの方からしてみたら生徒さんが向き合うチェロは「たかが趣味」かもしれないです。
それでも、研鑽して誰かの前で演奏するなら
「聞いてくださる方のために」演奏をすると思うのです。
「自分のために」演奏する方もいると思いますが、どちらにしても
だからこそ「音にお化粧する」必要がある。

私自身が10年くらい課題となっていて大切だと思ったことを
レッスンで伝えて、それを数年でできてしまううちの教室の生徒さんたちは
本当に努力家で素晴らしいと感じています。

だからこそ、脅威です(笑)

いつ、抜かされるだろう
いつ、「もう教わることはない」と言われるだろう

この2点が常に付きまとっているわけですが、
私自身も負けじと演奏のアップデートをするために演奏していかないといけないし
身体の使い方の理論など、そういった自分にも生徒さんにもプラスになる
知識をつけていかなければならないなと、強く思いました。
身体の使い方が解れば、より長く楽しくチェロを弾く時間が増えます。
痛みも減ることでしょう。

講師だから、という立場で驕ることなく
演奏も指導も真摯に研鑽できる環境に感謝いたします。

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